モントリオール留学4つの魅力
モントリオール留学4つの魅力
モントリオール留学のメリットを4つのポイントに分けてご紹介します!
モントリオールはケベック州というフランス語圏の州にある大都市です。
トロントに次ぐカナダ第二の都市モントリオールにはたくさんの魅力があります!
是非ここでそのモントリオール留学のメリットを知ってください!
モントリオール留学の魅力・その1 – 『北米のパリ』と称されるフレンチ風の街並み!
モントリオールは、カナダ東部のケベック州にあるカナダ第2の大都市で『北米のパリ』と称されるほどヨーロッパの雰囲気を感じることができる街並みが特徴です。
ケベック州にあるモントリオールには、フランス系カナディアンが多く住んでいるためフランス語をメイン言語として話す人が多数いますが、モントリオール市民の多くは『英語&仏語バイリンガル』のため英語を話すことができます。
また、世界中から訪れる観光客が多い観光都市のため、市内中心部の商業施設などでは英語が通じます。
そのため、フランス語と英語の両方、あるいは、いずれか一方を学びたいという方にも人気の都市です。
近代的なビルが建ち並ぶダウンタウン・エリア以外にもヨーロッパの街並みを彷彿とさせる旧市街地があり、新旧の調和がとても美しいと言われています。
旧市街地の『ジャック・カルティエ広場』を中心に『市庁舎』や荘厳な雰囲気に包まれたステンドグラスが美しい『ノートルダム大聖堂』、ネオクラシック様式のマーケット『ボンスクール・マーケット』や博物館、歴史センターなどの見どころもたっぷりです。
また『カルティエ・ラタン』や『プラトー・モン・ロワイヤル』にはヨーロッパの雰囲気をふんだんに感じさせるカフェやレストラン、ショップが多く建ち並び、多くの若者や観光客でいつもたいへん賑わっています。
モントリオール留学の魅力・その2 – 四季折々の気候を体感できる!
モントリオールはカナダの東部に位置しているため、冬場は降雪量も増え寒さは厳しくなりますが、日本の東北や北海道エリアと比較すると、降雪量はそこまで多くありません。
概して、モントリオールの冬は厳しいと言えますが、逆に、夏は意外にも暑くなることで有名です。
あまりイメージにはないかもしれませんが、夏場は最高気温が30℃以上になることも珍しくなく、夏らしい夏を迎えることができます。
冬場の寒さは少々厳しいですが、モントリオールは地下街、地下鉄がとても発達しているため、別名『アンダーグラウンド・シティ』と呼ばれるくらい地下での行動が可能となっています。
冬場は多くの建物内がセントラルヒーティングで暖められているため、真冬でもそれほど寒さを体感レベルでは実感しないとも言われます。
ただ、それでも冬季は以下の表のように寒くなることは間違いありませんので、ダウンジャケットやコート、マフラー、手袋などの冬の装いは必携と言えます。
■モントリオールの平均気温(最高・最低・降雨量):
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
最高気温 | -5℃ | -3℃ | 3℃ | 11℃ | 19℃ | 24℃ |
最低気温 | -14℃ | -12℃ | -6℃ | 1℃ | 8℃ | 13℃ |
降雨/雪量(mm) | 80 | 60 | 72 | 84 | 82 | 82 |
月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|
最高気温 | 26℃ | 25℃ | 20℃ | 13℃ | 6℃ | 2℃ |
最低気温 | 16℃ | 15℃ | 10℃ | 4℃ | -2℃ | -9℃ |
降雨/雪量(mm) | 91 | 93 | 85 | 90 | 92 | 88 |
モントリオール留学の魅力・その3 – 英語とフランス語が両方学べる!
モントリオールではフランス語が日常的に話されているため、街中ではフランス語を耳にすることが多い場所です。
そのため、フランス語を学びたいという方や日本でフランス語の勉強をしている方などには最適の都市と言えます。
フランス系移民の多く住むケベック州にあるモントリオールでは、フランス語がメイン言語として日常的に話されています。
逆に、英語を学びたい人には不向きに思えるかもしれませんが、モントリオールは別名『バイリンガル・シティ』とも呼ばれ、モントリオールに住む人の多くは英語が話せるので、英語を学ぶ場所としても適した場所と言えます。
特に、モントリオールの語学学校の多くはフランス語コースと英語コースの両方を同時に開講しているため、いずれの言語を学ぶのかを選択することが可能です。
中長期での滞在を考えている方であれば、先にある程度英語を勉強して、慣れたころからフランス語の学習をスタートするということもできるのがモントリオールの魅力です。
カナダの公用語は英語とフランス語であるため、ケベック州のみならず、カナダ全土で英語だけでなくフランス語を話せるカナディアンは多いです。
街の看板や商品のラベルなどの表記は全て英語とフランス語が併記されているため、日常的にもフランス語に触れる機会があるという点で、英語とフランス語の「二か国語習得」も夢ではありません。
モントリオール留学の魅力・その4 – ショッピングからイベントまでアトラクションが満載!
トロントに次いでカナダ第2の大きさを誇るモントリオールは、その都市規模だけに各種のエンターテイメントがほぼすべて揃っています。
モントリオール・ダウンタウンのメインストリート『サント・カトリーヌ通り』は終日多くの人々で賑わうショッピングエリアで、デパートや映画館をはじめ、ショッピングモールなどがとても充実しているエリアです。
グルメを楽しみたい人は『チャイナタウン』でおいしい中華料理を食することができ、『カルティエ・ラタン』周辺にはおしゃれなカフェやレストランがたくさんあり、ダウンタウンから旧市街地に至る広範囲でグルメを楽しむことができます。
モントリオールは、街並み自体がとてもヨーロッパ風の建物が多いだけでなく、アート関連の施設やギャラリー、美術館や博物館、街中にあるオブジェまで、街全体がアーティスティックな雰囲気に包まれています。
年間の大きな国際イベントには『F1カナダグランプリ』、『モントリオール国際映画祭』、『モントリオール・ジャズ・フェスティバル』など世界的にも有名イベントが多数行われることでも有名です。
また、ケベックシティ、オタワ(カナダの首都)やローレンシャンなどには日帰り旅行ができる位置にあり、トロントにも足を延ばすことが可能です。
同じ東部エリアにあるニューヨークやボストン、シカゴなどもアメリカ東部の主要都市にもアクセスしやすいのも大きな魅力です。
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