ビクトリア留学4つの魅力

ビクトリア留学4つの魅力

ビクトリア留学のメリットを4つのポイントに分けてご紹介します！
ビクトリアは風光明媚な観光地としてとても人気の西海岸にある都市です。
ブリティッシュ・コロンビア州の州都であるビクトリアにはたくさんの魅力があります！
是非ここでビクトリア留学のメリットを知ってください！

ビクトリア留学の魅力・その１ – 風光明媚なガーデンシティ！

ビクトリアは『ガーデンシティ』という愛称を持ち、世界的にも有名なブッチャートガーデンをはじめ大小様々な庭園があり、緑の豊かさと自然の恵みを肌で感じることができる街です。

ビクトリアは、バンクーバーやウィスラー、ケロウナなどがあるブリティッシュ・コロンビア州（BC州）の州都で、バンクーバーからジョージア海峡を挟んだ広大な「バンクーバー・アイランド」の南端部に位置しています。

ビクトリア市内の人口は7万5,000人程度と小規模な都市で、バンクーバーやトロントにあるような高層ビルもほとんどありません。

『インナー・ハーバー』という街の中心にある港周辺には英国調の『州議事堂』やアフタヌーンティーで有名な『フェアモント・エンプレスホテル』など格式の高い雰囲気の建造物が目立ちます。

街の規模自体もこじんまりしているため、どちらかといえば田舎ではありますが、バンクーバーやトロントのような都会は苦手という方や落ち着いて勉強に集中したいという方にはふさわしい環境が整っていると思います。

ビクトリア留学の魅力・その２ – 気候が温暖で過ごしやすい！

バンクーバー同様に、ビクトリアもブリティッシュ・コロンビア州の南部に位置しているため冬場もさほど寒くならず、夏はほどよく爽やかな気温の日が多いエリアです。

特にバンクーバーとの比較でも気温がより温暖で地元のカナダ人からもバンクーバーやその他の地域よりも過ごしやすいと言われていて、リタイヤしたお年寄りたちが過ごしたい地域のナンバーワンになっています。

ビクトリアの街は、四方が海に囲まれた『バンクーバー・アイランド』の南端に位置していて、街の中心部にある観光名所『インナー・ハーバー』エリアをはじめ、外洋に面していない穏やかな港湾エリアに面している点も過ごしやすい理由の一つです。

ただし、冬場に関してはやや雨天の日が多く、寒さ自体はさほど気にならなくても、雨が降る日や曇天の日が少々多いのが難点かもしれませんが、過去の統計によると、バンクーバーとの比較でビクトリアの方が晴天率が高いというデータがあります。

■ビクトリアの平均気温（最高・最低・降雨量）：

ビクトリア留学の魅力・その３ – 治安がとてもよい！

ビクトリアは、バンクーバー・アイランドの南端にあり、リタイアしたお年寄りなどが住む街として知られています。
カナダの中でも比較的小規模な街のため、非常に治安がよいのが魅力です。

ビクトリアはカナディアンが老後に住みたい街の上位にいつも選ばれるなど、落ち着いた田舎街なだけあって、カナダの都市の中でも最も治安のよいエリアの一つと言えます。

治安がよいと言われるバンクーバーと比べてもさらに治安がよい印象ですし、下手すれば日本よりも安全に感じるかもしれません。
ただし、これはもう常識ですが、いくら治安がよいとはいえ、夜の一人歩きや貴重品、手荷物などの管理は決して怠ってはいけません。
発砲事件や凶悪な事件はなくても、スリやひったくりなど軽犯罪という視点でみれば、どこにでも犯罪者はいるものです。

ビクトリア留学の魅力・その４ – フレンドリーな人々！

ビクトリアは、リタイヤしたお年寄りの割合が比較的多いこともあり、とても穏やかでご近所さん同士のお付き合いも盛んなため、ビクトリアに住む人々は総じて温厚でフレンドリーです。

ビクトリアは、前述のようにリタイアしたお年寄りが住みたい街でもあり、非常に治安がよいのが特徴です。
その点からも、見知らぬ人に対してもとても親切でフレンドリーに接してくれる傾向が強いと感じます。

また、ビクトリアでホームステイをするとホームステイ先はかなりの割合で地元の白人層のカナダ人であることが多く、日本の文化などに興味がある老夫婦の家庭に当たると、とても親切に振舞ってもらえることがよくあると聞きます。
その点でもホストファミリーのクオリティは他のエリアよりも高いと言えると思います。

ビクトリアは、西海岸の自然豊かで、風光明媚な街のため、バンクーバーやトロントなどの都市部よりもより落ち着いた環境に身を置きたい方にはぴったりの街です。