カナダワーホリ・仕事の探し方&見つけ方

カナダワーホリ・仕事の探し方&見つけ方

カナダワーホリ(ワーキングホリデービザ)での仕事の探し方(求人情報の探し方)や履歴書の書き方、面接のマナーや心構えなどについてご紹介します。

仕事の探し方 ~どうやって仕事を探せばいいの?~

ワーホリ仕事の探し方1

ワーホリ(ワーキングホリデービザ)でカナダ渡航後に3カ月程度学校に通って英語力をブラッシュアップする方が多いのですが、いざ仕事を探すとなるとどのような方法があるのでしょうか?

ワーホリ(ワーキングホリデービザ)でカナダに滞在する場合、様々な商業施設やショップ、カフェやレストランなどの飲食店数が多く、観光客相手のビジネスが盛んな都市であるバンクーバーやトロントに滞在する方が多い傾向にあります。

これらの都市部では日本人にとっても比較的働き口が見つけ易く、求人情報サイトや情報誌、掲示板などにも多数の求人が掲載されているため、以下に挙げる4つの方法で仕事探しをするのが一般的となっています。

探し方その1- カナダ邦人向け情報サイトを利用する方法

ワーホリ仕事の探し方2

カナダには、各都市の邦人向けに発信されている情報サイトが多数あります。(ウェブサイトのため当然日本からも閲覧可能)それらの中には、ワーホリ向けの求人情報が掲載されているケースも多々あるため、これらの情報サイトを利用する方法が最近では多いと言えます。

それぞれの都市の求人情報が豊富に掲載されているサイトもありますので、これを活用しない手はないでしょう。

また、これらのサイトには、求人情報だけでなくシェアメイト募集やシェアハウス、アパートの引き継ぎ情報、「売ります。買います。」などの売買に関する情報などもよく見かけるため、求人以外のカナダ国内での情報収集に一役買ってくれることでしょう。

以下、参考までにカナダの各都市の代表的な邦人向け情報サイトをいくつか挙げておきます。

バンクーバーの求人情報サイト

以下、主にバンクーバーを中心とした、ローカル求人募集の掲載記事がある情報サイトです。

トロントの求人情報サイト

以下、主にトロントを中心とした、ローカル求人募集の掲載記事がある情報サイトです。

モントリオールの求人情報サイト

以下、主にモントリオールを中心とした、ローカル求人募集の掲載記事がある情報サイトです。

主に、日系企業やお店の求人情報を探すときは、これらのサイトに掲載されているクラシファイドのぺージなどを利用すれば、たくさんの求人情報を収集できるはずです。

英語力に自信のある人なら、これらの情報に加えて、下記の英語版の情報サイトを活用することも合わせて行うとさらに多くの求人情報に巡り合える可能性が高まるはずです。

主なローカル求人サイト(英語)

以下、カナディアンも利用する主なローカル求人サイトです。

ネット環境が普及する前まで、ほとんどの場合、現地のローカルエリアにある留学サポートセンターやツアー会社、日本人向けのコンビニエンスストアや本屋さん、日本食レストランや街中にある掲示板スペースなどでよく求人を探していたものです。

今でも同じようにいろいろなところで求人情報が貼られていますが、上記のようなウェブサイトやフリーペーパーのクラシファイドページにたくさんの求人情報が掲載されています。

近頃はネット上での職探しが一般化していますが、より多くの情報と就業機会を効率よく得るために、以下に挙げるいくつかの方法で仕事探しをする方が多いようです。

探し方その2- 店舗内などに設置された掲示板で探す方法

ワーホリ仕事の探し方3

バンクーバーやビクトリア、トロント、モントリオールなどの主要都市にある現地サポートセンター内ラウンジスペースや日本食レストラン、街のコミュニティセンターなどには、壁面に「クラシファイド」と掲げた掲示板を設置しているところが多数あります。

求人情報だけでなく、ルームシェアやシェアハウスのシェアメイト募集広告や「売ります、買います」と言った日用品や家具類などの売り買いの情報もよく貼られています。

インターネット求人サイトやネット掲示板での求人を探す方法以外にも、リアルの掲示板に求人募集広告が貼られていることが多々あるため、掲示板を利用するメリットは多かれ少なかれあると言えます。

また、現地サポートセンターオフィスには、ワーホリでカナダに滞在している人が出入りすることが多いため、その人たちに向けて「求人募集広告を貼らしてほしい。」と、日本人の人材を欲するお店やレストラン、企業の方が求人募集を貼っていくことがあるのです。

このようなケースでは、求人募集広告を貼りに来たお店のスタッフが現地サポートセンタースタッフとも顔見知りだったりすることも多いため、応募がスムーズにできる点でもおすすめの方法と言えます。

探し方その3 – ショップなどに直接アプローチする方法

ワーホリ仕事の探し方4

求人サイトを閲覧して探しても、なかなか思うように働きたい場所が見つからないという場合は、実際に働いてみたいショップや店舗、レストランやカフェなどに足を運んでみる方法もあります。

媒体に求人広告などを出していない場合でも欠員が出ているために店頭などに「求人募集チラシ」を掲載していることもあります。

バンクーバーやトロントの街角を歩いていると、時々求人募集チラシを見かけることがあり、この場合は店舗に直接訪問して、直に担当マネージャーなどを呼んでもらって求人募集内容を確認してみるとよいでしょう。

ただし、身だしなみをきちんと整えることや混雑時間を避けるなど、訪問時間を考えるようにしましょう。
直接の訪問が難しい場合は、一度電話でお話しをしてから訪問するとスムーズだと思います。

また、人材募集などが出ていないケースでも「ここで働いてみたい!!」という意欲や情熱のある方であれば、飛び込みで自分の売り込みをしてみることも一考です。

その際は、自分のPRやレジメ(履歴書)などを最初から準備しておくことで好印象を与えることができれば、雇用してもらえるチャンスに恵まれるかもしれません。

また、序盤に語学学校などに通う場合は、学校のクラスメイトや知り合いなどの紹介から仕事情報が舞い込んでくるというケースもよく聞くパターンですので、英語面だけでなく、渡航後すぐは学校に通学をしてコネクションをできるだけ多く作ることが、仕事を見つける上でも重要と言えるでしょう。

履歴書(CV/Resume)の書き方&面接(Job Interview)について

ここでは、仕事の応募の際に必要な履歴書の書き方や面接の心構えなどについてご紹介します。

履歴書の書き方について

ワーホリ仕事の探し方5

カナダでも日本と同様に、応募した後に履歴書を用意し面接を受けに行くのですが、海外では履歴書とともにカバーレターをつけるのが一般的です。
日本でも職務経歴書と履歴書を送るのが一般的なので、そこまで大きな違いはないと思ってください。

【履歴書】 ~ Resume / CV ~

履歴書は英語でレジメ(Resume) もしくは、 CV (Curriculum Vitae)と呼ばれます。
通常はたくさん送られて来る履歴書の中から面接をする価値のある人を選ぶわけですから、是非会ってみたいと思わせる様な履歴書を作成する必要があります。

履歴書の書き方は別に決まった法則や用紙はありません。
通常はレター・サイズの白紙に記入しますが、以下の事に注意して下さい。

  • 基本的に手書きはNG
  • 経歴は逆年代順に書く(例えば、学歴は小学校からではなく最終学歴から書く)
  • カバーレターを添付する(経歴は逆年代順に書く)

自分の能力や職務経験等を相手に伝えるための自己PRが必要です。

【カバーレター】 ~ Cover Letter ~


カバーレターには何がしたいのか、どのメディアで、あるいは誰の紹介で求人を知ったのかを詳しく述べる必要があります。
また、ワーキングホリデーなら必ずその旨とビザの有効期限あるいは入国日を明記する事。
実際ほとんどのワーキングホリデーの履歴書にはビザの件が明記されていませんが、ビザの種類を明記するのは常識と考えて下さい。
書式はきれいに揃え、項目別にわかり易く書くことが大事です。

以下の項目は絶対に必要です。

  • Career Objective(希望職種)
    何でも良いからと言うのは駄目。
    どの職種で働きたいのかを明確・簡潔に書く事。とにかく、自分がその職種で何ができるかをアピ-ルする必要があります。
  • Education(教育)
    最近の物から順番に書きますが、大学卒の場合高校名以下は書く必要はありません。
    学校名、専攻、取得学位、卒業年の他、希望する職種に関連する卒業論文やサークル活動等があれば明記する事。
    学歴が日本と他の国に及ぶ場合、必ず国の名前を明記する事。
  • Work Experience(職歴)
    職歴も新しい物から順番に書きます。
    会社名、所在地(日本の場合はTokyo, Japanで可)、在職期間、できれば何をしていたか(特に関連業種の場合)も記入すると良い。
  • Skill(特技や資格)
    単に「パソコン等」と明記するだけでは不足です。
    具体的に扱えるソフト名(Word, Excel, Power Point等)を述べた方が良いでしょう。TOEIC/TOEFL/IELTSなどの英語検定資格もあれば、明記した方が良いでしょう。
  • Reference(照会先)
    日本の身元保証人とは少し意味合いが違います。
    本人の事を確認できる人、あるいは仕事振りを確認できる人(例えば前の上司や雇い主)を書きますが、日本にいる人ばかりでは問い合わせの方法がありませんから、できれば地元の人を入れた方が良いでしょう。Referencesとなる方には、事前に使用する旨の了解を得ておいて下さい。

面接の心構えについて

ワーホリ仕事の探し方6

書類審査で好感を持たれれば、その後は面接に呼ばれることになります。(オンライン・インタビューを含む)
まず第一に気を付ける事は身だしなみで、日本の様にスーツにネクタイの必要はありませんが(日系の企業等の場合はスーツで行くのが望ましい)きれいな格好(Tシャツにジーンズは不可)常識的な格好が望ましいでしょう。

また、できるだけ大きな声で挨拶をし、インタビュー中もハキハキと話をすることが大事です。
その他、以下に挙げる点を意識しながら面接に臨むとより良い結果が待っているはずです。

  • 時間は厳守する事。できれば、少し早めに行って場所の確認くらいはしておきましょう。
  • 面接の予約も無いのに突然履歴書を持っての会社訪問も先方に失礼です。
  • 面接中はきちんと相手の目を見て話しましょう。自信を持って話すのが肝心です。
  • 面接が終わったら“Thank you for your time”と挨拶をして退室するのが好ましいでしょう。